下水道工事業
下水道調査、洗浄、施工の作業を主に行い、弊社ではスコップを用いて掘るなどの作業がない、全く新しい工法(製管工法)を用いた下水道工事｡従来の工法に比べて安全面･スピードなど格段の差があります｡
事業案内
道路を掘り起こすことなく、マンホールから施工する新しい製管工法
製管工法とは？
製管工法は既設管の内側に硬質塩化ビニル製プロファイルの更正管を製管し、既設管と更正管の間隙に特殊裏込め材を充填。
古くなった管きょを既設管・更生管・裏込め材が一体となった強固な複合管として蘇らせます。
※日本製管工法協会ホームページ引用
施工内容紹介
既設管洗浄・調査
高圧水噴射により、既設管を洗浄します。
自走式管内調査カメラ
管内洗浄後に、自走式調査カメラにて、突起・障害物等を確認します。
製管径の決定
パイロット管を挿入し、製管径を決定します。
製管機設置・製管
製管機を人孔内で組立て、製管します。
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管口シール及び、注入口の取り付け
裏込め材の注入口を取り付けます。
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浮上防止工
裏込め材にて、更生管が浮き上がらないように、金属チェーンを挿入します。
裏込め注入工
特殊な専用プラントにて、既設管と更生管の間隙に裏込め材を注入し硬化させます。
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